Web制作依頼の打診があったとき、そのプロジェクトを受注に結びつけていくために行われるプレゼンテーション。
ここで使用されるのが提案書ですが、作成にあたっては、そのボリュームやプレゼンテーションまでのかかれる日数によって、目次なり総ページ数などは変わってくるでしょう。
また既に請け負うことが決まっているのであれば、その内容はより具体的なものをめざすべきであり、逆にプレゼンで決められるといった場合には他社との差別化となるよう、自社としてはどこを重点におきますとか、ここを強みとしていますという強調したいところに注力した内容とせざるを得ないかもしれません。
いずれにしても提案書をどのようにまとめていくかは、諸条件や目的をよく検討したうえで取り掛かるべきと考えておきましょう。