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Author: admin

テキストエディタについて

プログラミング言語を使ってプログラムを書いていく作業を、コーディングといいます。 プログラムはコードとも呼ばれますが、コーディングは、「コンピュータに処理させたい内容をコード化する」という意味です。 テキストエディタはコーデイングするために使うソフトウェアです。 Webアプリケーションを開発するときに注意しなければならないのが、 文字エンコーディングと改行コードです。 文字エンコーデイングと改行コードは、実際のプログラムの開発環境や実行環境では、さまざまなものが使われていて統ーされていないのが現状です。 よって、文字エンコーディングと改行コードを任意に設定できるテキストエディタを使う必要があります。

ツールのインストール

皆さんのパソコンでPHPを動かすための準備を行います。 以下の手順で作業を進めていきます。 ① Apacheのインストール ② Apacheの動作確認 ③ PHPのインストール ④ エディタのインストールと設定 ⑤ 作業用フォルダの作成 ⑥ Apacheの設定 ⑦ PHPの設定 ⑧ PHPの動作確認 また、プログラムの開発を行うときにはさまざまな種類のファイルを扱うので、エクスプローラでファイルの拡張子が見えるようにしておくと便利です。

ログイン画面の作成

ここでは、ログイン画面の作成方法についてお教えします。 まず、一般的なログイン画面では、IDとパスワードの入力フォームが用意されています。 また、入力を終えたら、IDとパスワード(アカウント情報)をサーバに送信するためのログインボタンがあります。 このアカウント情報であるIDとパスワードが正しいかを、PHPスクリプトで判別して正しい場合にのみログイン成功とします。 間違えた値が送られてきた場合は、エラーのメッセージを表示しなくてはなりませんので、その設定も行う必要があります。 また、ログイン画面のHTMLとPHPの構成について、「初めてアクセスしてきた場合のログイン画面出力」「アカウント情報を受け取って認証するスクリプト」「エラーメッセージの出力」はひとつのPHPスクリプト(login.php)にまとめるのがスマートです。 正しいアカウントが入力され、ログイン認証に成功したとき、はじめて別のPHPスクリプトに処理遷移するような構成にします。 このように、ひとつの画面はひとつのPHPスクリプトで完結させるのが、スマートなログイン画面を作るポイントになるので、そのへんを意識して作成してみましょう! とが可能になります。

Webアプリケーションの画面設計

Webアプリケーションは、作成する前に設計を行わなければなりません。 設計はスクリプト作成するための基盤となるものです。 設計を行うことでスクリプ卜を効率よくつくることができます。 Webアプリケーションの設計とは、作成する機能や目的に対して細かくまとめた情報のことです。 画面設計、データベース設計、機能設計など、設計にはさまざまな成果物が あります。 Webアプリケーションの設計の成果物ではそれぞれで使用する用途が違いま す。 例えば、「機能仕様書」は作成する機能の設計図です。 また、各機能の詳細は「詳細設計書」、画面の遷移は「画面遷移図」、データベーステーブルの説明と項目の説明を「テーブル定義書」、データベースのリレーション関係は「ER図」にします。 このような設計をもとに開発を始めることが望ましいです。 しかし、開発したいアプリケーションが大規模になればなるほど設計段階に労力がかかります。

PHP内のコメント

コメントとは、 PHP のスクリプト内の文字列をプロクラムとして PHP エンジンに解釈させないための構文です。完成された PHP のスクリプ卜 (拡張子が.php のファイル) は、PHPエンジンに処理された結果のみ、つまり動的に生成された値が表示されるので、Webブラウザからスクリプトを表示したり、そこに記述されたコメン卜を見ることはできません。つまり 、開発者以外の人は、スクリプ トを見ることができないのです。 逆に、開発者はスクリプトの内容をおぼえておく 必要がありますが、時間が経過してしまうとロジックを忘れてしまい、解析が大変な作業にな ってしまいがちです。また、実務の開発では、 自分が記述したスクリプトを他の開発者が解析するケースがあります。 このような場合、PHPスクリプ卜内にコメントを残すことが、重要となり、 コメントが記述してあるだけで、可読性がグンとアップします。 PHPでのコメン卜の書き方には以下の3つの方法があります。 1つめは、「/*」で始まり「*/」で終わるコメントです。このやり方は、複数行をコメントにできます。次に、「//」で始まり、改行すると終わるコメントです。そして最後に、「#」で始まり、改行すると終わるコメントになります。 コメントの記述する際に、わかりやすく記述するコツは、たとえば、スクリプトの先頭に、プログラムの挙動機要や作成者と連絡先を記述したり、まとまった処理内容や処理の書き残しをするなどです。処理の書き残しは、「//TODO: 書き残し事項詳細」のように「/ TODO: ~」のように記述するようにしておけば、プログラムの完成後、「TODO」 で検索を行えば残りタスクが明確になり、作業漏れを防ぐことができます。特に、チームで開発を行う場合は、開発が始まる前に全員でコメン卜の書 き方を統ーしておきましょう。

実際にPHPを使ってWebアプリケーションを作成し実行する

PHPを使ってWebプログラムを作成し実行する方法はいろいろあります。またにWebアプリケーションを 作成し、実行するには以下のものが必要となります。 1)Linux(リナックスOS)のダウンロードおよびインストール 2)公開されているPHPのダウンロードおよびインストール 3)Apache(アパッチ)ダウンロードおよびインストール 4)データベースと接続してデータ操作を行う時はデータベース(MySQLやPostgresSQLなど)のダウンロードおよび インストール 上記のものはすべて費用がかかりません(データベースはMySQLやPostgresSQL以外は費用のかかるものがあります) つまり!すべて無料でWebアプリケーションを作成し実行する環境が構築可能です。 Linuxと聞いてハードルが高すぎる!と思った方へ、大丈夫です!Windows版もあります。 LinuxはOSです。WindowOSとは異なりますで、パソコンへのセットアップする必要があります。 お持ちのパソコンのOSをLinuxOSにすることもできますが、WinodwsOSも使いながら、LinuxOSも 使う方法を紹介します。 昨今ではVM(Virtual Machine)と言って、お持ちのWindowsの上にVM(仮想マシン)を セットアップし、VM上にLinuxをインストールして動作させることが可能です。 代表的なVMはVmwareやORACLE社のVirtualBox(バーチャルボックス)があります。 こちらも無料ですので公式ページからダウンロードしてみましょう! 公開されているPHPは公式ページにアクセスしてダウンロードすると良いでしょう。英語で書かれているページで 最初はとっつきにくいかもしれませんが、よく見ると右上にDownloadsと書かれており、配布されている各バージョンの リンクをマウスでクリックすればダウンロードが始まります。 ダウンロード後インストーラでインストールしますが、これは後で紹介します。 Apache(アパッチ)やデータベース(MySQLやPostgresSQLなど)も同様です。公式のページからダウンロード しましょう。

戻り値について

 戻り値とは、関数の結果のことを表します。ユーザー定義関数が戻り値を持つ時には、return命令を使用して呼び出し元に返します。return命令で関数の処理は完結してしまい、それより後ろの命令は処理されないままになるので、その点には注意をしなければなりません。  また、return命令を省略することも可能です。その場合、ユーザー定義関数はなにも返しません。ただ、あらかじめ決められた処理を実行するだけです。

仮引数

仮引数とは、ユーザー定義関数の中でアクセスできる変数のことです。あとからユーザー定義関数を利用する場合に、呼び出し元かうユーザー定義関数にデータを渡すのに使います。 「仮引数=値」のように指定することで、引数に既定値を持たせるとともできます。既定値とは、その引数が省略した場合にセットされる値のことです。既定値を持つ引数は、すなわち「省略可能な引数である」と考えてもよいでしょう。 サンプルの例であれば、引数$charsetの既定値はUTF-8です。もしも呼び出し元で引数$charsetが省略された場合には、指定された既定値(ことではUTF-8)が使われます。なお、省略できる引数は、必ず必須である引数のうしろで定義するようにしてください。  

PHPの開発環境

サーバー関係のインストールをしたら、PHPの開発環境についてみていきましょう。<span style=”font-family: ‘Times New Roman’, serif;”>PHP</span>は<span style=”font-family: ‘Times New Roman’, serif;”>HTML</span>にタグとしてスクリプトを埋め込むタイプのものですから、テキス卜を編集できるソフトウェアがあれば基本的にプログラミングはできます。ただのテキストエディターでできます。terapadなど無料エディタもあります。事実、そうした形でプログラミングしている人も多いことでしょう。がごく単純なプログラムであればそれでもよいのですが、ある程度複雑なものになってくると、こうした開発には限界が出てきます。テキストエディタから本格的な開発環境に移行する理由はさまざまなものがありますが、ざっと整理すれば以下のような事柄があげられるでしょう。エディターの使い勝手が大事です。これがもっとも大きなものでしょう。多くの開発環境では、ソースコードを入力するためのエディターにさまざまな入力支援機能が用意されています。エディタの機能では予約語や変数などを色分け表示したり、利用可能な命令・関数を一覧表示したり、ソースコードのフォーマットを整形する機能など色々あります。こうしたエディターの基本的な機能の違いは、そのまま入力のしやすさ、ひいては開発効率のちがいに結びつきます。様々な無料エディタがあります。また、他の機能では実行時の環境やデバッグなどを細か<span style=”font-family: ‘Times New Roman’, serif;”>に</span>設定し利用することができます。<span style=”font-family: ‘Times New Roman’, serif;”>PHP</span>はそれほど複雑ではありませんが、多くのプログラミング言語ではプログラムのコンパイルや作成、実行などに多くの情報を必要とすることがあります。それらを管理してくれるエディターは非常に便利でしょう。多くのファイルを作成するととになったとき、全体の構成を把握したり、同時に複数のファイルを編集したりするような作業がしやすくなります。 特にサーバー関係の開発では、サーバーの起動、データベースサーバーの起動、<span style=”font-family: ‘Times New Roman’, serif;”>Web</span>アプリケーションの公開など、プログラミング以外の作業がいろいろとあります。開発環境により、それらを集中管理できれば非常に効率よい開発ができます。他にもいろいろとあげられるでしょうが、何といっても「ソースコードの作成と、開発以外のさまざまな操作が簡単にできる」ということによる開発効率の向上が一番の魅力でしょう。これは<span style=”font-family: ‘Times New Roman’, serif;”>PHP</span>であっても同じです。<span style=”font-family: ‘Times New Roman’, serif;”>PHP</span>は確かに面倒なコンパイルなどの作業を必要としませんが、それでも複雑なプログラムになると<span style=”font-family: ‘Times New Roman’, serif;”>Web</span>アプリケーション全体とソースコード内の構造を把握する必要が生じます。専用の開発環境は、こうした管理に最適なのです。

サーバーとクライアントの世界を理解しましょう

Webの世界では、大きく分けてクライアントとサーバーという概念が存在します。クライアン卜(Client)とは「顧客」「依頼人」という意昧で、コンビューターの世界では、次のような意昧になります。 情報というサービスを受け取るお客さんというわけです。Web アブリの場合、具体的にはInternet ExplorerやGoogle Chromeに代表されるインターネットブラウザのことだと考えればよいでしょう。 一方、サーバー(Server)とは「給仕人」「奉仕者」という意昧で、コンピューターの世界では、次のような意昧になります。 クライアントに対して、情報やサービスを給仕するというわけです。 サーバーは、具体的なインターネットブラウザのように日常的に一般ユーザーの目に触れることはありません。皆さんにサービスを提供するために、ネットワークのどこかにいつも待機しているのです。 サーバーには、メールを送受信するためのメールサーバーや、アプリのデータを管理するためのデータベースサーバーなど、役割によってさまざまな種類があります。本書でこれから解説するのは、Webアプリで直接クライアン卜に対してサービス(情報)を提供するWebサーバーです。これから以降もなんの前提もなく、サーバーといった場合にはWebサーバーを表すものとします。

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